理科

指導目標(理科)

次の4つの事柄を目標とし、子ども達の可能性を伸ばしたいと考えています。

  • 自らが自然(自然現象)の中に生きていることに気づかせ、自然を感じる能力と、自然を慈しむ心を育てる。
  • 自然現象の複雑さを知らしめるとともに、その複雑な自然がいかにうまく調和し動いているかを理解させ、科学的な視点と、論理的な思考力を身につけさせる。
  • 「そうだったのか!」という、わかることの喜びを与え、様々な自然現象に興味関心を持ち、自ら気づき、学び取ろうとする気持ちを育てる。
  • 観察記録、レポート、あるいは研究発表など、表現する機会を与え、自分でわかるだけでなく、他人に自分の考えを正しく伝える手段を身につけさせる。

1授業

 授業は1分野・2分野、並行して行います。物理、化学、生物、地学それぞれの専門性を重視し、各分野ごとに明確に内容を分け、指導します。

2先取り学習

 教科書に沿って授業は進めますが、高校で学ぶ内容を要所要所に取り入れ、表面的な知識に終わらない、根本的な原理にまで踏み込んだ授業展開を行います。

3問題演習

 最低限の知識の定着のため、問題集を購入させ、授業の進行に合わせ自主学習をするように指導します。

4実験・観察

 実験観察の手法、レポートの書き方、発表の仕方など、将来理系では必須の技術の基礎を、3年間かけて継続的に指導します。

5体験の重視

 実験室での実験観察に加え、フィールドワークなど、校舎から出て、自分の体を動かし、本物に接する機会を設けます。

6視聴覚教材等の活用

 実際に体験できない事柄に関しては、直感的理解を助けるため、補助教材としてのプリントに加え、ビデオ、コンピュータ等を利用し、疑似体験の機会を設けます。

7研究発表

 授業の集大成として、自由研究、およびその発表を行います。自分でテーマ(ある程度の範囲から)を決め、情報を集め、工夫を凝らした発表を指導します。特に、レポート作成を行い、まとめることを学びます。