講演会

偉人たちの10代について語る金谷先生

【2011年10月8日】

 
本校では毎年、さまざまな分野で活躍していらっしゃる方をお呼びして中学生たちにお話をして頂く「講演会」を開催しています。今年の講演会では「偉人の青年時代〜10代をどう生きるか〜」と題して歴史コメンテータの金谷俊一郎先生にお話していただきました。金谷先生は、歴史作家や予備校の日本史講師として多数の著書もあり、テレビ番組「世界一受けたい授業」でも活躍されています。講演日の夕方にもテレビ出演されるということで、生徒たちはびっくりしていました。


「世界一受けたい授業」が本校に!
中学生全員が第1体育館に集合
熱心にメモをとる生徒たち



 金谷先生は、坂本龍馬、西郷隆盛、木戸孝允(桂小五郎)など、幕末から明治にかけて活躍した偉人について紹介してくださいました。これらの人物は、10代の 頃から華々しかったわけではなく、弱虫だったり、武士であるのにの肘の神経を切ってしまい刀が持てなかったりと、何かしらのハンデを背負っていたのだそうです。しかし、彼らは10代を一生懸命に生きることによって人生の転機となる出来事に遭遇し、後に日本を動かすような「偉人」と呼ばれる人物になったのだと話して下さいました。

 また、お話の最後には、「自利とは他利を言ふ」という最澄の言葉を教えて下さり、「目の前にある、一生懸命打ち込めることをやっていれば、必ず自分のやるべきことが見つかってくる」というメッセージを贈って下さいました。生徒たちはこの言葉をしっかり心に留めたようです。

 講演の後には、生徒からたくさんの質問が出されましたが、金谷先生はその1つ1つにとても丁寧に答えてくださいました。最後に、生徒代表からお礼の挨拶があり、花束が贈られました。


生徒たちに質問する先生
生徒からの質問も活発に
お礼の花束贈呈