専大松戸のSDGs(奉仕活動)

探究の見方・考え方を働かせ、横断的・総合的な学習を通して、
自己の在り方や生き方を考えながら課題を発見し、解決していくための資質・能力を育成します。
sdg

奉仕活動

相手を思いやる心を育み、感謝の心と社会貢献への意識を育む
広く社会に目を向け、自ら行動し、豊かな人間性を磨くためのさまざまな奉仕活動を展開しています。
今の自分があることに感謝し、それに報いる心を忘れず、奉仕活動を通して報恩奉仕の精神を養います。人の役に立つ活動を通して、新たな気付きや社会への問題意識を育み、社会に貢献できる人材を育成します。
本校では、3年間の一貫した目標を立てて総合的な探究の時間に取り組みます。その目標は『主体的に考え、行動していく』ことです。
奉仕活動

1年次

誰かのためにできることを探究する
身近な視点として各自がボランティア活動に参加し、地域の魅力や課題を考え、広い視点でSDGsや難民問題を学んで双方のつながりを実感する。
誰かのためにできることを探究する

2年次

地域のためにできることを探求する
総合研修旅行を通じて日本の様々な地域の文化や社会に触れ、また企業のインターン体験を通じて自分なりの課題を見つける。
地域のためにできることを探求する

3年次

将来取り組む世界の課題を探究する
論文を作成しながら、将来どのような社会と関わり、貢献していくか、生き方を見つける。
第三次 論文

小さな親切運動推進委員会

相手を思いやる心を育み、感謝の心と社会貢献への意識を育む
1963年、「小さな親切」運動に全国初の学校団体加盟。生徒会組織に「小さな親切運動推進委員会」を設置。募金やボランティア活動に加え、障がい者施設との交流を行うなど、さまざまな奉仕活動を行ってきました。これらの企画立案から実行にいたるすべての過程が生徒主体。生徒自ら気づき、考え、行動することで、相手を思う気持ちや多角的な視点を持つことの大切さを身につけます。
募金活動
募金活動
エコキャップ運動
エコキャップ運動
挨拶運動
挨拶運動