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11月6日(金)、1年生を対象とした奉仕活動講演会が開かれました。今年度は、野田市視覚障害者協会の会長でマッサージ治療院中村の院長をお務めの中村和子先生が盲導犬パピィと一緒に来校され、奉仕活動についてご自身の体験を交えながらお話をして下さいました。
中村先生は、以前は目が見えていたのに難病のご病気をわずらい、結婚そして出産を経験された後も、幼い子を抱えて懸命に生活されてきた様子を、詳しくお話してくださいました。出産されて間もない頃、電車の踏み切りであやうく引かれそうになったとき、見知らぬ方が助けてくださったそうです。そしていま自分がここにあるのは、その方のおかげだと言われました。
「街中で困っている人がいたら、声をかけることができますか?いきなり声をかけて、もし断られたら嫌だ、と思うかもしれません。でも、人間はみんな生まれながらにして『やさしさ』を持っているのです。その『やさしさ』に、もうひとつの『やさしさ』を足し合わせて、『勇気』にしてください。やさしさを受けた人は、きっと皆さんに感謝しますよ。」
生徒たちは今後、クラス毎にそれぞれのテーマで奉仕活動をすすめていくことになっています。講演会終了後には生徒代表がお礼の花束を手渡しました。中村先生の心のこもったお話で、生徒たちは自分たちに何ができるのかを考えるよい機会になったことでしょう。
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