教育システムの充実
学習量と質が生み出す3年後の確かな学力!
本校では授業6日制を採用。授業時間を確保することで学力向上を後押ししていきます。また学力養成の根幹はあくまでも教科指導からという考えのもと、各教員が研究・工夫した授業を展開。教科書、テキストについても目的に合った、最適なものを採用しています。教科学習プラスαのサポートとして各種講座も充実。学習量、質ともに大きなアドバンテージを提供しています。
主要5教科

英語

バランスよく4技能を鍛え、使える英語を習得
英語科 城本 奈緒先生
日頃の授業では、Reading, Writing, Listening, Speakingという英語の4技能をバランスよく鍛えます。特に英語コミュニケーションⅠの授業では、外国人の先生方とともにSpeaking、Writing力の向上に重点をおいて指導します。放課後には少人数制の英会話講座を開講し、様々なシチュエーションにあわせた「使える英語」を習得できる機会も設けています。

英語

数学

数学を通して論理的思考力と判断力を磨く
数学科 林 史先生
高校数学の特徴の1つに2値論理という論理体系があります。実に分かり易い体系ですが、ゆえに応用性が高いものです。この体系で物事の考え方を深くし、矛盾のない考え方を習得することがこの科目を学習する意味になります。真偽の2値しかないからつまらないのではなく、2つしかないから豊かだと考えるとき、古典論理に基盤をもつ数学は輝きを増します。
数学

国語

さまざまな文章にふれ知識を深め、考える力を養う
国語科 関根 将道先生
現代文分野の学習では、様々なジャンルの文章を読み、正確に読解し、考える力を身につけます。考える力とは、自分の思考を論理立てて言語化できる力のことであり、生きる力の向上にもつながります。古典分野の学習では、長い歴史の中で紡がれてきた古人の知恵や経験、文化などを文章から学び、現在の自分自身の生活や思考に役立てます。

国語

理科

実験・観察から出発して基礎力・思考力を養う
理科 井上 結花先生
理科ではデジタルコンテンツの利用などで学習の効率化を図る一方、学校でしか経験することのできない「実験」や「学び合い」を大切にして授業展開をしています。理科に対する興味関心を持たせると同時に、基礎的な力を身に付けさせ、そしてそれを応用することができる科学的な思考力をもった人物を育てることを目指しています。
理科

地歴公民

問題意識を大切にしながら幅広い授業を展開
地歴公民科 森岡 健太郎先生
自ら考え行動し社会に貢献できる人材を育成するため、日々生徒と共に教員も勉強しています。知識の獲得だけでなく、獲得した知識を知恵に変えるために、常に問題意識を持ちながら学習を進め、発表やディスカッションを行うなど幅広く授業を展開しています。広い視野やバランス感覚を持って日本や世界について語りあえるようになってほしいと思います。
地歴公民

シラバス

授業と高校生活をサポートする「シラバス」
各類型のニーズに応える選択幅の広い充実したカリキュラム
1年間の授業内容の指針とアウトラインを示した「SYLLABUS(シラバス)」を各学年ごとに作成、学内限定サイトに掲載します。目を通しておけば、体系的に授業内容の流れをつかむことができます。
進級するほど、多様な進学希望に対応した科目を選択することができます。
演習科目を数多く設定し、生徒一人ひとりの進路目標の実現を叶えます。

カリキュラム一覧(令和6年度)

カリキュラム一覧(令和6年度)-2
都合により教育課程を変更することがあります。
注意1:(  )は1教科内での選択、〈 〉は他教科にまたがる選択・組み合わせです。
注意2:本校では1年次の科目はすべて必修科目としています。
注意3:3年次文系★印:数学C(4)または、言語表現(2)+倫理(2)どちらかの選択です。
注意4:3年次理系※印:数学ⅠAⅡB特講(4)+数学C(3)または、数学Ⅲ(4)+数学C(3)どちらかの選択です。