

アンビションホール(英語教育専用校舎)・イングリッシュスタジオなどのハード面、ネブラスカ修学旅行・姉妹校ラックス中学との交流・ネイティブ教員(中高で7名)などのソフト面、ともに充実した英語教育環境。グローバル社会で活躍できる人材育成を目指します。
知的好奇心を刺激し、次代を担うリーダーに不可欠な創造力・行動力・リーダーシップを養うため、多種多様な学校行事を実施しています。部活動は原則週3回。心身ともに成長する機会としてとらえています。
授業6日制、3学期制を採用。中高一貫教育の特性を生かし、主要5教科を中心としたカリキュラムを編成。ICT機器を活用し、主体的に理解を深めることができるような、効果的な授業の実践に努めています。
日頃の理解度を確認するためのテストを頻繁に実施しています。定期考査を実施する前に、短いスパンで基礎力を確認し、知識の定着を図ります。
例年、1年生は筑波山登山、2年生は田植えと稲刈りを実施しています。自然と触れ合いながら、五感を最大限活用する実体験となっています。
各界で活躍されている方を招待し、ご自身の体験談などを生き生きと語って頂く企画です。2017年はシリアの難民の状況を記録に残す活動をされている映画監督の藤井沙織さん、またシリア難民の援助活動をしているNPO団体「サダーカ」職員の斉藤亮平さん、大竹菜緒さんをお招きし、シリアの現状や国際貢献についてお話しいただきました。過去3年間では、TVでもお馴染みの、歴史作家の河合敦さん(2016年)、本校卒業生(中高一貫2期生)で、子ども用に日本の伝統的な食器や玩具、衣服の販売を手掛ける「和える」を起業した矢島里佳さん(2015年)、東京理科大学学長で、光触媒の第一人者の藤嶋昭先生(2014年)をお招きしてきました。
将来の職業観を養うために、「調べて」、「書く」作業をします。3つのテーマ、①「私が就きたい職業を紹介します!」、②「大学で勉強してみたいと思っている学問を紹介します!」、③「今自分が一番興味を持っていることを職業に結びつけるとしたら?」、の中から選び各自が調べ、文章をまとめます。
毎年夏休み明けに本校中高一貫の卒業生を招き、自らの中学・高校生活や、大学(院)での専攻、卒業後の進路などを質疑応答形式で話してもらう企画です。平成元年度は東京大(教養)、東京学芸大(教育)東京工業大(院)、筑波大(看護)、国際教養大、早稲田大(法)、慶應義塾大(理工:院、文)、帝京大(医)、星薬科大(薬)、の学生たちに貴重な経験談を語ってもらいました。
フィールドワークの一環として毎年秋に実施しています。中高一貫の卒業生の進学した大学を実際に訪れ、キャンパス内を案内してもらい、学食では先輩を囲みながら、様々な話を聞く時間を設けています。令和元年度は、専修大、中央大、東京理科大、東京大、明治大、早稲田大を訪問しました。「大学」、「大学生」を身近に感じる機会として生徒に好評です。
専修大学の法廷教室を利用して、付属高校2校が検察側、弁護側に分かれて実施。身近に起こりうる仮の事件について尋問や弁論を行う中で、司法制度への理解を深め、法的なものの見方を学びます。
実際のセンター試験(国数英)を高校1・2年次に受け、3年次の本番に向け、今、何が足りないかを実感してもらう機会とします。
文系の生徒は専修大を、理系の生徒は東京理科大を訪問し、いくつかのテーマの中から興味のある講義を選び、大学教員が研究する知の最先端に触れてもらう機会として実施しています。
希望者を対象に、短期グローバル研修を行っています。アメリカ、ニュージーランド研修は夏季休業中に実施。午前中は現地の学校で本格的な英語の授業を受け、午後は様々なアクティビティやホームステイを通じてたくさんの英語に触れていきます。世界に視野を向けるきっかけになる、2週間の充実したプログラムです。マレーシア研修は冬季に6日間で実施。現地での様々な体験を通じ、単なる語学研修に止まらない、正にグローバルな視点を得ることのできるプログラムです。
毎年、国公立、私立含め、40を超える大学の入試担当の方に来ていただき、本校生のためだけの相談会を実施して頂いています。教室でのプレゼン、各ブースごとの個別相談など、絶好の情報収集の場となっています。