専松NEWS
中学校 1年生 百人一首講演会
9月27日(土)午前中、1年生を対象に百人一首講演会を実施しました。
本校では古典の導入として1年生から百人一首の学習を進めていますが、その一環として開校以来、この講演会を実施しています。
当日は、元準クイーンの池上三千代先生、A級公認読手の久木田裕一先生、木本景子先生をお招きし、前半は3人の先生方から百人一首の歴史や競技カルタについて、百人一首の札の読み方、カルタを早くとるための決まり字についてのご講演を頂き、後半は試合所作の実演をして頂きました。講演、実演の見学のあとに、久木田先生、木本先生に札を読んでいただき、生徒同士での試合を行いました。
模範試合では、最初の一文字が読み上げられた途端に札が宙を舞う様子を実際に目の当たりにして、生徒たちは感嘆の声をあげていました。古典の学習の動機づけとしてはもちろん、来年1月の校内百人一首選手権大会に向けて、1年生の意識も大変高まったはずです。
本校では古典の導入として1年生から百人一首の学習を進めていますが、その一環として開校以来、この講演会を実施しています。
当日は、元準クイーンの池上三千代先生、A級公認読手の久木田裕一先生、木本景子先生をお招きし、前半は3人の先生方から百人一首の歴史や競技カルタについて、百人一首の札の読み方、カルタを早くとるための決まり字についてのご講演を頂き、後半は試合所作の実演をして頂きました。講演、実演の見学のあとに、久木田先生、木本先生に札を読んでいただき、生徒同士での試合を行いました。
模範試合では、最初の一文字が読み上げられた途端に札が宙を舞う様子を実際に目の当たりにして、生徒たちは感嘆の声をあげていました。古典の学習の動機づけとしてはもちろん、来年1月の校内百人一首選手権大会に向けて、1年生の意識も大変高まったはずです。





