専松NEWS
中学校 3年生 修学旅行
6月7日(土)~16日(月)に3年生は、アメリカ・ネブラスカ州への修学旅行を実施しました。
これまで2年間の学習活動の集大成として3年次に全員参加で行うこの修学旅行は、本校独自のプログラムです。生徒たちはネブラスカ大学とドーン大学の2つの滞在場所に分かれて活動します。午前中は5日間、英語での体験授業型サマースクールに参加し、同世代のアメリカ人生徒たちと交流を深め、午後は、各班に1名ずつつく現地大学生と歴史博物館や動物園、ショッピングモールを訪れるなど、生きた英語を経験し、自然や歴史に触れ、異文化を肌で感じる、生涯忘れることのできない充実した体験をしました。
生徒たちは、一段と成長した姿で日本に帰国をしました。この経験を今後の学校生活に生かして欲しいと思います。
【国際交流委員会 委員長 より】
ネブラスカの方と1週間以上も交流できたことは、大変貴重な体験でした。国籍や生い立ちが違う人が同じ言語で会話できることに深く感動しました。もし、翻訳機を使って会話していたのならば、フェアウエルパーティー(お別れ会)での涙はなかったと思います。拙くても、同じ言語を話そうとすることは、相手に歩み寄ることなのだと感じました。
また、連絡先を交換した方から「話してたアニメ見たよ。めっちゃいいね!」という内容のメールが届いたときは、とても嬉しかったです。修学旅行を通じて、日本に興味を持ってもらえたというのは、本当に嬉しかったです。
慣れない環境で不安もありましたが、それをはるかに上回る喜びや学びを得られた修学旅行でした。
これまで2年間の学習活動の集大成として3年次に全員参加で行うこの修学旅行は、本校独自のプログラムです。生徒たちはネブラスカ大学とドーン大学の2つの滞在場所に分かれて活動します。午前中は5日間、英語での体験授業型サマースクールに参加し、同世代のアメリカ人生徒たちと交流を深め、午後は、各班に1名ずつつく現地大学生と歴史博物館や動物園、ショッピングモールを訪れるなど、生きた英語を経験し、自然や歴史に触れ、異文化を肌で感じる、生涯忘れることのできない充実した体験をしました。
生徒たちは、一段と成長した姿で日本に帰国をしました。この経験を今後の学校生活に生かして欲しいと思います。
【国際交流委員会 委員長 より】
ネブラスカの方と1週間以上も交流できたことは、大変貴重な体験でした。国籍や生い立ちが違う人が同じ言語で会話できることに深く感動しました。もし、翻訳機を使って会話していたのならば、フェアウエルパーティー(お別れ会)での涙はなかったと思います。拙くても、同じ言語を話そうとすることは、相手に歩み寄ることなのだと感じました。
また、連絡先を交換した方から「話してたアニメ見たよ。めっちゃいいね!」という内容のメールが届いたときは、とても嬉しかったです。修学旅行を通じて、日本に興味を持ってもらえたというのは、本当に嬉しかったです。
慣れない環境で不安もありましたが、それをはるかに上回る喜びや学びを得られた修学旅行でした。




















