

の5段階に分け、それに合わせた形で、下記のような取り組みを行っています。
高1 | 高2 | 高3 | |
4月
|
|
|
|
5月
|
|
|
|
6月
|
|
|
|
7月
|
|
|
|
8月
|
|
|
|
9月
|
|
|
|
10月
|
|
|
|
11月
|
|
|
|
12月
|
|
|
|
1月
|
|
|
|
2月
|
|
||
3月
|
|
|
本校の進路指導は「専修大学進学」「他大学進学」の2体制をとっており、生徒の多様なニーズに応えるきめ細やかな進路指導を実践。進路指導室には、担当者が常に待機しており、生徒来室の際には時間をかけて相談できる環境を提供しています。
定期的に担任による個人面談を実施。校外の進学研究会などに参加して得た最新の情報を共有するとともに、過去の卒業生データを分析し、生徒一人ひとりの課題を明確化、適切なアドバイスを行います。学力把握と弱点克服のため、外部模試を効果的に活用、希望者には小論文模試も利用しています。またオープンキャンパス、看護体験などを積極的に利用させ、生徒のさまざまな目的に応じています。
大学別入試問題集約600冊、大学入試科目別過去問題集5年分、国公私立大学パンフレット、推薦入試・小論文対策資料、各種進学情報誌など豊富な資料を取り揃え、多角的に情報を提供。面接での質問内容など、卒業生が実際に経験した受験情報も数多く蓄積しています。
夏休みを利用して、全学年全類型を対象に、専修大学のセミナーハウスで、3泊4日の学習合宿を実施しています。基本は一日10時間の自主学習ですが、5教科の先生が質問に対応できるように待機しています。学習習慣を身につけ、集中力を高め、また3年生では受験を意識した学習を夏のさわやかな空気の中でできることから、大いに利用されています。
生徒たちが自ら進路を開拓できるよう、本人の意欲を刺激するため、学年ごとに進路講演会を開催しています。たとえば1年次は、卒業生の社会人を招き、文理選択を考える上でのアドバイスをしてもらいます。その他、数多くの進路企画を年間で実施し、目標達成にいたるまでのプラン作りに役立たせています。
◎全類型の卒業生の社会人、大学院生などが来校
◎高校生活の過ごし方など貴重な体験談に耳を傾ける
◎大学より講師を迎え、大学での学びと生活についての講演
◎文系は専修大学、理系は東京理科大学の体験授業
◎専修大学・国公立大学・私立大学の担当者が来校
◎最新情報の収集や個別アドバイスを受けるチャンス
毎年配布する「進学ガイド」には、本校の進路指導の流れから、進路決定のポイント、学部学科情報、最新の大学入試情報、専修大学情報、合格体験記などを掲載。未来への希望に溢れた進路決定を行うための案内役として活用されています。