専大松戸の英語
充実した「英語教育環境」が確かな語学力を養成
充実した「英語教育環境」が確かな語学力を養成
英語教育施設の充実、姉妹校との交流、多彩なグローバル研修プログラム、気軽に英語にふれられる環境など、さまざまなアプローチでハイレベルな英語活用能力を磨きます。

アンビションホール
ネイティブ教員との連携
英語理解力を高め、英語で伝える力を養うティーム・ティーチング
本校における英語教育の取り組みとして、1クラスあたり週1時間、ネイティブ教員2人と日本人教員1人、合計3人の教員によるティーム・ティーチングを実施しています。
1年次ではスピーキング(英会話)を学びの中心に据え、実情に即した生きた英語力の発展を促しています。リスニング問題や会話文問題によく登場するシチュエーションを題材に、ネイティブ教員とのやり取りを繰り返すことにより、「英語を聞き取り英語で伝える力」を自然と身につけられるようになっています。
2年次ではライティング(英作文)を学びの中心に据え、英語で論理的な文章を書く力を養っています。英語特有の書き方の基本から、パラグラフ(段落)の構成までを学び、大学入試や検定試験などの自由英作文に対応できるようになります。扱う題材は日常的なものから時事問題まで幅広く、1枚1枚、ネイティブ教員が丁寧に添削をしています。
1年次ではスピーキング(英会話)を学びの中心に据え、実情に即した生きた英語力の発展を促しています。リスニング問題や会話文問題によく登場するシチュエーションを題材に、ネイティブ教員とのやり取りを繰り返すことにより、「英語を聞き取り英語で伝える力」を自然と身につけられるようになっています。
2年次ではライティング(英作文)を学びの中心に据え、英語で論理的な文章を書く力を養っています。英語特有の書き方の基本から、パラグラフ(段落)の構成までを学び、大学入試や検定試験などの自由英作文に対応できるようになります。扱う題材は日常的なものから時事問題まで幅広く、1枚1枚、ネイティブ教員が丁寧に添削をしています。

【高校担当】 左から:
Jamie DAVIES先生 Sasha-Gaye SOLOMON先生
Jeffrey THOMPSON先生
Lunchtime Activity
ランチタイムアクティビティ
高校担当3名、中学担当4名と合わせると7名のネイティブ教員が常駐する本校では、休み時間や放課後を利用して、多くの生徒が英語で交流し、実践力を養っています。特に、昼休みを利用した「ランチタイムアクティビティ」では、昼食を取りながら楽しく英会話を学んでいます。さらに、放課後に行われているネイティブ教員による英会話講座は、例年大人気。様々な場面で英会話力に磨きをかけられます。Global Student Leaders
グローバルスチューデントリーダーズ
本校において国際交流活動を積極的に牽引していく生徒の有志団体です。学年・類型・部活動の枠を超えて、希望者は誰でも参加することができます。年間を通じて、インターン・留学生・専修大学留学生・姉妹校の方など、本校を訪れる外国からのお客様との交流を含むさまざまな活動を行っています。外国人と身近に接しながら国際交流を担う能力を育みます。
Host Family Bank ホストファミリーバンク
外国から来るお客様が来校する際にホストファミリーとして受け入れることを希望する生徒には、「ホストファミリーバンク」に登録して頂いています。海外に行くことができなくても自宅で国際交流をすることができます。英会話講座(希望制・有料)
ネィティブ教員と1対1で会話し、さらにコミュニケーション能力を伸ばします。オンライン英会話【家庭学習用】
本校では希望制でオンライン英会話を受講可能です。世界中の国々の人と会話を楽しみながら英語力全般を高めていきます。姉妹校との交流
多彩なプログラムで国境を越えた友情を深める
平成22年10月、アメリカ合衆国ネブラスカ州にあるLincoln Southwest高校(LSW)と正式に姉妹校提携が結ばれました。
LSWの生徒と行うペンパルプログラムでは、手紙だけでなくメールやSNSなどを通して友情を深めています。夏のアメリカグローバル研修の際には参加者全員でLSWを訪問します。3月には本校生徒2名が短期交換留学生として派遣され、2週間のホームステイと学校生活を体験しています。
LSWの教員と生徒も2年に1度来校し、様々な形で交流しています。


4つのグローバル研修プログラム
1 アメリカ
専修大学提携校のアメリカ・ネブラスカ大学リンカーン校を舞台に、約2週間生きた英語と文化を学びます。午後の活動にはネブラスカ大学の学生チューターが同行。寮生活となります。
2 ニュージーランド
豊かな自然に触れながら、2週間のホームステイと現地の高校生活を体験します。本校提携校のファンガパラオアカレッジ在校生とバディを組み、英語漬けの高校生活を送ります。
3 アジア(マレーシア・ベトナム)
現地校との交流や現地家庭の訪問などを通して異文化を理解し、グローバルな視点を養うことを目的としています。大学進学後に必要となる多角的な思考力を育てます。
4 国内グローバル研修
日本の大学に留学中の学生と様々なテーマで英語のみでフリートークやディスカッションを行います。プログラムの最後には決められたテーマについて英語で発表します。英検取得状況と共通テスト結果
実践的な英語教育が実を結んでいます。
本校の様々な取り組みにより、近年、生徒達は検定試験も積極的に受験するなど、大学入試においても着実に力をつけています。令和4年度 英語検定合格状況(令和5年3月現在)
共通テスト(英語)の平均点
学年 |
コース |
準1級 |
2級 |
準2級 |
1年 |
E類 |
0 |
19 |
3 |
A類 |
0 |
33 |
28 | |
X類 |
0 |
14 |
7 | |
2年 |
E類 |
2 |
11 |
0 |
A類 |
2 |
76 |
7 | |
X類 |
2 |
48 |
4 | |
3年 |
E類 |
2 |
9 |
4 |
A類 |
10 |
34 |
1 | |
X類 |
9 |
31 |
7 |
共通テスト(英語)の平均点
英語リーディング(R) |
英語リスニング(L) |
英語R+L | |
E類 |
75.1 |
77.5 |
152.5 |
A類 |
65.0 |
71.2 |
136.2 |
X類 |
60.7 |
69.5 |
130.4 |
全国平均 |
54.0 |
63.0 |
117.0 |
UPAS(海外大学進学協定校推薦制度)
本校は2024年4月よりUPAS加盟校となりました。アメリカを中心とした欧米約100校の協定大学があり、海外大学を優先する「海外出願」だけでなく、国内大学の受験をしながら海外出願を行う「国内併願」の2つの出願方法があります。