数学
基礎基本から幅広い学力の定着へ
中学での学習
基礎力定着を重視
基礎期は『システム数学』(啓林館)をテキストとして、「代数」「幾何」と分野別に授業を行っています。充実期(中3)からは高校の学習内容に入ります。課題提出、小テストによる到達度チェックを毎週行い、数学検定を全員が受検することで、数学の基礎力定着を図っています。高校での学習
入試に通用する実力をつける
充実期(高1)に数学Ⅱ・Bの学習内容をほぼ終了します。発展期(高2)からは、文系は大学入試へ向けた問題演習、理系は数学Ⅲ・Cの学習に入ります。普段の授業に加え、効果的な家庭学習、放課後や長期休暇中の講座で、大学入試に通用する力を養います。数学検定協会から
表彰されました!
表彰されました!
数学検定への取り組みと合格実績が評価され、令和元年度に第27回実用数学技能検定グランプリ文部科学大臣賞を受賞しました! 8年連続で中学3年生の70%以上が数学検定準2級(高校1年程度)以上に合格しています。
学びのポイント
科学の甲子園ジュニア千葉県大会
令和4年8月に開催された上記大会に、中学2年生が出場しました。6人1チームで、協力して数学と理科の筆記問題や実験に取り組むもので、知識量とともにチームワークと発想力が試されます。本校は第1回から出場しており、第1回、第10回では総合4位、第2回では総合第2位、第6回では数学実技競技優勝、理科実技競技優勝、総合第4位でした。
